燻製鍋をポチってみた
こんにちは。zumi0102です。
相変わらず暑いですね。
飲みにはいきたいけど暑いなー。
家で何かできないかなー。
しかしいつもの家呑みはマンネリだー。
というわけで家呑みに新たな風を吹かすべく。こんなの買いましたよ。
燻製鍋です。
家の台所でも燻製ができちゃう鍋です。
燻製てなんか外でアルミホイルとかかかった段ボール使って…みたいな大規模構造で製作するイメージでしたが。
世の中日進月歩です。
早速開けてみます。
鍋に加えて網と温度計が入っています。
案外シンプル。
あと燻製にはこちらも必要です。
スモークチップです。
色々種類があります。
今回は1番スタンダード?(Amazon情報)らしいヒッコリーとやらにしました。
聞き慣れない名前ですが、アメリカや中国なんかで採られスキー板とかに使われたりしてるそうです。
豆知識。
で、とりあえず説明書。
使い方は簡単そうです。
鍋にチップを入れ(大体10g)、その上に網と燻製したい食材を載せて蓋を閉めます。
食材ごとに適温があり、付属の温度計で調整します。
生肉なんかは100℃、チーズとかそのままでも食べれるものは70℃くらいですね。
またレシピも付いているので、燻製初心者でも問題なし。
では早速やってみたいと思います。
記念すべき1発目はこちらです。
(はんぺんは安かったから買った。)
かまぼこもチーズも燻製としては鉄板ではないでしょうか。
楽しみです。
まずは、かまぼことはんぺん。
チップを入れて
かまぼことはんぺんを乗せます。
ぎちぎちです。
で蓋を閉めて、中火以下をキープしつつ燻製します。
実は可愛い見た目をしています。
蓋に温度計を入れる穴が空いています。
これを見ながら温度を確認します。
今回は70℃で5分くらいやってみます。
中火以下をキープなので思っていたより70℃には時間がかかります。
50℃手前で一旦蓋を開けてみました。
かまぼこが薄く色づいてきました。
もう少し時間がかかりそうです。
暇なのでその間に燻製とは関係ないおつまみを作ります。
缶詰のアンチョビを切って
キャベツと鷹の爪と炒めたアンチョビキャベツです。
燻製を待ちつつ、これでキッチンドランカーします。
お、そろそろ70℃になってきました。
このまま5分ほど置いて…。
…ぱかり。
ん?別にさっきと変わってなくね。
と思ってひっくり返してみると
おお!如何にもな焼き色が!
はんぺんも
ひっくり返すときちょっと崩れました。
や、でもいい!
美味そう!
ほのかにヒッコリーの香り(初めて嗅いだ)がします。
胸高まります。
では実食。
見映えがあまり良くないですが…。
うん、美味しい。
燻製により味に深みが出たというか。
とにかく酒を進ませます。
香りはいいですか、ほのかに…なので。
もう少しやっても良かったかもなー。
かまぼこのレシピは付属のに載っていないのですが、基本燻製には「燻す」作業が必要のようです。
加熱したあと、蓋したまま火を止めて3分くらい待つんですね。
これが香りにも影響するようです。
次からは忘れないようにします。
でもスタートは上々。
次です。
カマンベールチーズ。
佇まいから美味そうです。
溶けるのでアルミを敷きますよ。
こちらも70℃で7分加熱の後、3分燻します。
先ほどの反省を即生かします。
で、燻製後がこちら。
わーお。
チーズケーキみたいなビジュアルです。
ではチーズにゅうと…(むにっ)
どばぁー。
我ながらやりやがったな、という感じですね。
まぁ味は変わりません。
むしろ中身が崩壊したことで、皆さんへもこの美味しそうさが伝わったことと思います。
で、実際の感想ですが。
中はもちろんとろっとろやし、外は皮の独特の苦味が燻製により引き出されております。
美味いです。
食べた瞬間ちょっと笑い出た。
いやぁ燻製、予想以上にナイスです。
この時点で日曜の22時を回っていたので、チーズで終わる予定だったのですが。
ハマってしまい、追加食材を買いにコンビニへ走ってきました。
…すいません、燻製後の写真しかありません。
ちくわとウインナー。
そいえば自分練り物好きですね。
いい色ですね。
ただこれちょっとやりすぎちゃったんです。
燻製すればその分美味しい、というわけでもないんですね。
とにかくヒッコリー臭が凄くて、食べる時ちょっとむせる笑。
もちろん不味いわけではないですが、苦味も出てしまうようです。
こちらも次回への反省です。
あ、ちなみに同時並行でまた関係ないおつまみも作ってました。
さっきのコンビニで冷凍枝豆買って、ニンニクと鷹の爪で炒めたやつ。
どんだけ食うねん。
でもこちらも美味しゅうございました。
さて、夜も遅いので今回はこれにて第1回燻製会は終了です。
つまみとしては抜群なので、これからも使っていこうと思います。
チップも他の種類に変えてみるなど、探求の余地がありそうですし。
1つ難点を挙げるとしたら臭いですね。
やはり燻製なので、部屋中にチップの匂いが充満します。
当然換気扇はガンガンですが、それに加えて窓開けて、で最後にファブリーズかけまくる感じになりました。
鍋を洗うときも手に付くし。
もし家でされる場合は此処だけ気をつけた方がいいと思います。
と、まぁそんな難点?もありますが、私は懲りずにまた挑戦します!
次回は豚肉を狙っております。
今回の燻製鍋とチップ(Amazon)
燻製鍋
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B007N70RBA/ref=mp_s_a_1_3?__mk_ja_JP=カタカナ&qid=1485830306&sr=8-3&pi=AC_SX236_SY340_QL65&keywords=燻製鍋&dpPl=1&dpID=41ybsAQ5VeL&ref=plSrch
チップ
※写真のものとはデザインが異なります
とりあえず飲み放題の安さにつられてしまった話@秋葉原「とんベエ」
こんにちは。zumi0102です。
何においても安いというのは大事なことです。
安ければ良いわけではないですが、賢く物を選ぶためには大切なポイントです。
学生の頃は社会人とはお金を持っているものだと思っていました。
たくさん稼いで東京でたくさん遊ぶのだと夢見ておりました。
しかし結局新卒の分際では限界があるものです。
というわけで、飲み放題が安いと小耳に挟んで行ってきましたよ。
今回は秋葉原です。
「やきとん とんベエ」 さんです。
駅から見た場合、ヨドバシを突き抜けてすぐ、という感じでしょうか。
高架線の通りに面しています。
あ、この辺りだとまた安さで有名な「百飲」さんがありますね。
とんベエは地下に入っているので、少し見落としやすいかもしれません。
ご注意ください。
開店少し前に着いたので待っていたところ、
同伴者が2000円しか無いといい始めました。
いくら安いといえど、背水の陣で来る姿勢。
その覚悟は見習いたいと思います。
しばいたろか。
発覚後すぐ開店したので、店内へ。
店内はこんな感じ。
大量のキンミヤがキープされています。
これも一本900円だそう。
壁にはポスターが貼られていたり、
入口隣にはスロットの置物があったり。
遊び心というか何というか。
アキバにある店だからこそ、味わえる雰囲気かもしれません。
好きですよ。
メニューはこんな感じ。
まず飲み物。
こちら食べ物。
種類の多さにびっくりです。
見た感じちょっと変わったメニューもありますよ。
しかし、居酒屋に来てまずすべきことは飲み物を頼むことです。
さぁどうしようかとメニューを見る前にですね。
何とここでは飲み放題を30分480円で享受することができるのです!
今回我々がやって来たのはそれが狙いです。
しかもしかも飲み放題の範囲の広さよ。
よく見ると飲み物のメニューに黒星が付いているものがあります。
それ以外は全て飲み放題の範囲内です。
中にはエクストラコールドやフリージングハイボールも入っています。
こういう飲み放題って結構珍しいのではないでしょうか。
3杯で元取れちゃいます。
30分では短いので、1時間960円の飲み放題でお願いしましたよ。
今回は撮り忘れませんでした。
1発目フリージングハイボールです。
キンキンで美味しいです。
身体中に染み渡る感じです。
同伴者はエクストラコールドでした。
最初のつまみはキャベツ盛り。(320円)
鉄板ですね。
この赤味噌がコクがあって美味しかったです。
こちらはスタミナ焼き。(値段忘却)
鶏を焼いたものに、赤味噌とニンニクをつけます。
酒が進みます。
こちらは焼き鳥盛り。(740円)
つくね、ねぎま、ぼんじり、うずら、と…ももかな?が乗っています。
塩かタレが選べます。
こちらも安定の美味しさ。
こちらはニンニクバター。(430円)
店にあったら私が絶対に頼むものの1つです。
箸が止まりません。
同伴者も食べているので、きっと匂いは相殺されるでしょう。
で、こちらはナポゲッティー。(またしても値段忘却)
メニューで気になって頼んでみました。
基本炭水化物は途中で食べないのですが、今回は特別。
ナポリタンとスパゲッティーかけてるけど、ナポリタンてもともとスパゲッティーちゃうか?
というのはさておき。
見た目普通ですが、
食べてみたら超旨い!
何だこれ!
中に豚バラがゴロゴロ入っているせいか、濃厚です。食べ応え抜群です。
あと何と無く、普通のナポリタンより麺が細いようにも感じます。
…今度から家でもナポリタンには豚バラ入れよう。
で、最後にやきとんポン酢です。(390円)
さっぱりした味です。
スタミナ焼きとはまた違う美味さ。
さらに酒を進めます。
と、ここで1時間経過し飲み放題終了。
結局私1人でフリージングハイボールを7杯近く呑んでました。
しかし値段は料理含め2人で4200円。
飲み放題がほぼ1000円なので、実質1000円で1人食べられたことになります。
これはかなりコスパ良いかと思います。
まぁ同伴者は100円足りてませんけど。
秋葉原という場所も良いのでリピート確実です。
あ、もし行かれる際は18時の開店同時くらいに入るか、予約するのがいいと思います。
この日も18時の時点で予約が多く入っており、カウンターが空いているだけでした。
まとめ
ナポリタンにはこれから豚バラを入れる
このあとハイボール7杯が効いたのか、2軒目でベロベロになり。
記憶ないまま、帰りに冷凍ナポリタンをコンビニで買ってました。
◆今回のお店◆
とんべエ
住所:東京都千代田区神田松永町1 ファーストビルB1
営業時間:[平日]18:00~翌1:00
[日・祝]18:00~翌1:00
とりあえず金曜は呑みに行くしかなかった@田原町「こーちゃん」
こんにちは。zumi0102です。
休職中の身といえど、週末はテンション上がります。
というわけでまた気になってたお店行きました。
今回はこちら「こーちゃん」
メトロ銀座線の田原町駅の近くです。
歩いて2分くらいですかね。
浅草通りに面しているので、分かりやすいです。
よくこの辺通るので、知ってたけどなかなか行けてなかったところ。
外見が既に酒呑みホイホイの様相です。
ポテンシャル高いと見た。
期待大です。
内装はこんな感じ。
なぜか上寄りになりました。
このメニューが書かれた札が、酒への欲求を掻き立てます。
席ごとにもメニューはあります。
こちら飲み物。
思っくそ手の影が入りました。
全体的にお安いですね。
ていうかキンミヤが一升2000円は破格。
しかもこれ月に2日くらい特売日なるものが存在し、1升1000円になるようです。
2月は22、23日とありました。
肝臓に自信のある方は是非。
料理のメニューは豊富。
相変わらず手の影が鬱陶しいですよ。
こちらも非常に嬉しい価格です。
店内の札メニューにはここには書いてないものもありました。
どちらもきちんと確認しましょう。
一杯目はビール(生中:380円)にしました。
写真は忘れました。
毎回そうなんですが、一杯目は呑んでから写真に気づきます。
以後気をつけます。
お通しが来ましたよ。
なんか思ってたのよりオシャレな感じです。
てっきり、きんぴらとかだと思ってました。
洋風肉じゃがみたいなものでしょうか。
ほっこりした味で美味しいです。
疲れた体にしみますよ。(働いてない)
適当におつまみを頼みます。
何せメニューが多いので迷いますね。
こちらおつまみ明太子。(300円)
半分冷凍状態でした。
それもそれでまた良いです。
安定の味です。
うーん、日本酒欲しくなりますね。
でも今飲むとエンジンかかるので止めときます。
金曜の夜は長い。
これはサバ缶サラダ。(450円)
食いかけです。
申し訳ないです。
鯖が好きすぎてがっついてしまいました。
キャベツの千切りの上に、鯖の水煮がゴロゴロ乗ってます。
食べ応えがすごい。
これもまた私の好物。ウインナーのチーズ焼き。(値段忘却)
美味しいもの+美味しいもの=超美味しいもの
を体現している料理ですね。
なかなかこれ難しいですよ。
ていうかスキレットで出てきたことに少し驚きました。
今更ながらこれ見て明日ニトリ行こうと思いました。ニトスキ。
玉ねぎとウィンナーをケチャップで炒めたもののようです。
…家でできそうでできない味。
我々酒呑みを引きつけるツマミには、そんないじらしさがあるように思います。
箸が進みます。
で、最後に豚トロ焼き。(380円)
こちらも安定といえば安定のツマミですが。
ついつい欲しくなっちゃう味ですね。
今写真見返してても食べたくなってきました。
お腹減ってきた。
さて、今回はこんな感じで。
飲み物は生2杯、瓶ビール1本、ハイボール3杯頼んで4000円代だったので非常にお手頃です。
他の方も1軒目、2軒目でサク呑み、みたいな使い方が多いのでしょう。
21時くらいが入れ替わりのタイミングのようです。
場所といい値段といい味といい、非常に良かったです。
リピーター決定です。
浅草もいいですが、その隣の田原町も是非。
◆今回のお店◆
こーちゃん
住所:台東区西浅草1-2-2 八宝ビル 1F
営業時間:[平日]11:30~14:00 16:30~23:00
[日・祝]11:30~14:00 16:30~23:00
とりあえず暇なのでラーメンの出汁をとる
こんにちは。zumi0102です。
早々に2日間滞りました。
よくないです。頑張ります。
今日は前々からやってみたかったことに挑戦。
一昨年まだ学生だった時にロケニューでこの記事を見つけまして。
(いつもお世話になっています。)
別にラーメンマニアとかでもないんですが。
炊飯器でそんな簡単にできるならと。
やろうやろうと思っていたら1年以上経ってしまいました。
で今回は休職により有り余った時間にて、遂に思い立ちましたです。
(体調は大分戻りました。)
ラーメンを作る、っていうか超簡単ラーメンの出汁(+α)を作ってみました。
先に言うとほとんど記事のまんまです。。。
材料は鶏もも(1kg)、豚バラブロック(300g)、醤油のみ。
ラーメンの出汁っていうとハードル高そうでしたが、これだけでできるんですね。
なかなか肉1kgとか買うことないですが普通に近所のスーパーで発見できました。
あ、ただ全く一緒なのもあれなので、煮卵を作ろうと卵を買ってみましたよ。
ロケニューのレシピだと3,4時間あれば余裕でできそう。
なので前日に煮卵だけ仕込んでおきました。
煮卵も簡単にできます。
ゆで卵を作って、漬けるだけ。
ゆで卵は沸騰させてから入れると殻がむけやすいです。
かなり前に試してガッテンでやってました。
ただ沸騰してからだと割れることがあるので。
先に水に漬けておくとよいらしい。
水をかけて
沸騰したお湯にいれます。
そっとすばやく。
半熟希望なので、6分くらいで引き上げます。
更に念押しで、氷水にも漬けます。
これもきれいに殻をむくためです。
そして
きれいにむけました(喜)。
いいですね。
でこれらにめんつゆをいれて一晩つけます。
もう寝る時間だったので、明日朝1でひっくり返します。
で、これが今朝ひっくり返したところです。
はっ。
真ん中と(よく見たら)横が白い。
(で手前のやつちょっとヒビ入っとる。)
容器に既に卵が入った状態でめんつゆを入れたこと、
あと単純にめんつゆが足りなかったようです。
うーん。。。
まぁ
気を取り直します。
メインのスープを作ります。
まず鶏肉の身ぐるみ(皮)をはぎます。
はいでやりました(左上)。
身ぐるみ(皮)は勿体無いので、後ほど使います。
これを1Lの水と一緒に炊飯器にいれ、炊飯開始。
おいしくなるんだぞ。
その間にチャーシューを作ります。
豚バラを切って
焼き目をつけます。
油がすごいので途中から揚げ物みたいになってます。
焼き目がある程度ついたら、炊飯が終わるのを待ちます。
まだかな。
まだかな。
・・・。
1時間半は経ちました。
なかなか終わりません。
ひたすらごぼごぼ言っています。
今更ですが、実はこれ今仕事でいない友人宅で勝手にやっています。
(昨日から泊まってました。肉とかは冷蔵庫の奥に隠してました。)
心配になってきました。
炊飯器によっては水がなくなるまで炊き続けるものもあるそうで。
このまま万が一炊飯器が壊れたら彼に怒られそうです。
でなくとも、もし肝心の出汁を蒸発させられるのは困ります。
ていうかこの方が困ります。
迷った末に止めることにしました。
恐る恐る蓋を開けてみます。
あ、でもなんか大丈夫そう。わかんないけど。
安心して写真を撮るのを忘れてましたよ。
よかったよかった。
続行します。
炊飯器を保温に切り替えます。
その中に先ほどの豚バラを入れます。
で1時間待ちます。
1時間後、豚バラは取り出します。
今度は醤油に漬けて1時間待ちます。
煮卵の反省を生かし、醤油多めで。
その間出汁をこしておきます。
鶏肉とはここでさようならします。
でも炊飯器のおかげでしっとりおいしいです。
サラダでも何にでも使えそうです。
まぁそれはあとで考えよう。
出汁をこす、という行為は初めてです。
とりあえずザルにキッチンペーパーを敷きました。
…点滴ばりに遅かったです。
(こんなもんなのか?)
お店だとガーゼ?に入れてギューってしてるイメージありますね。
普通にザルに直接でも良かったかもしれない…。
とりあえず完成。
念願のラーメンまでもうすぐです。
チャーシューもできました。
薄切りにし、来るラーメンに向けスタンバイです。
ここまで来たら遂に麺をゆでます。
前に鍋をしたときの余りです。
同時並行でスープを作ります。
作るといっても、チャーシューをつけた醤油(大匙2,3杯くらい)に出汁(3カップくらい)を入れるだけ。
丼に入れてレンジでチンします。
勿論コンロで温めればいいのですが、コンロが2口しかなく(1個故障中)、
余った1口は、始めに身ぐるみ身ぐるみと言っていた皮を焼きます。
これを焼いて、鶏油を出してラーメンに入れたいと思います。
わくわく。
…さっき豚バラからわんさか油が出たのを見たので、鶏皮のがすごい少ない気がします。
まぁそんなもんか。
そんなこんなで麺も鶏油も出来上がりました。
スープもできたようです。
卵もカットします。
煮卵というほど味が染みてるかは微妙ですが。
断面図はいい感じですよ。
そして
完成です。
おお。
紛れもないラーメンができました。
美味しいです。
勿論麺が市販ということもあり、お店の味には負けますが。
それ以上に自分で出汁をとると感慨深いものがあります。
また炊飯器ラーメンも様々なレシピがあるみたいです。
だしのとり方も色々改良の余地がありそうです。
結果として非常に満足度の高い時間を使い方ができました。
他人の家で勝手にやれば電気代もかからずより効率的です。
皆さんも時間を持て余したら是非。
とりあえず火曜から呑みにいきました@浅草「昭和屋」
こんばんは。zumi0102です。
とりあえず火曜から浅草で呑んでた話。
昨日は浅草でずっと気になってた店に行ってきました。
私は台東区在住なので、浅草や上野ではよく呑んでます。
その中で知り合いの方のインスタで見かけたお店。
こちら「大衆酒場 昭和屋」。
写真で看板が反転してるわけではないです。
もともとです。
こういう赤提灯なんかがあるお店は心くすぐられますね。
で店内がこんな感じ。
壁一面にメニューがびっしりです。
何て言うか、こういう手作り感?溢れる感じはほっこりしますな。
見てのとおり、種類も豊富です。
おかんの味に出会えそうです。
個人的にはハムエッグあるのポイント高いです。
家庭っぽさが醸し出されてる感じが。
飲み物は安定のビール(値段忘れた…¥380くらい)と
注文とりにきたお婆ちゃんから薦められたおでん(各¥100)。
染み染みですな。
美味しくないわけがない。
この日は結構売り切れてましたが、ほかに全10種類具があります。
こちらは、いかわたねぎみそ(¥190)。
ちょい独特です。
かにみそっぽいかな。
好みが分かれそう。
こんなの食べてると日本酒がほしくなります。
ということで投入。
3種類ある中から白鶴の熱燗です(1合¥360)。
クーラーの中での熱燗も一興。
おでん同様、染みる味です。
日本酒に合わせこちらも投入。
刺身盛り合わせ(¥580)です。
日本酒と刺身の黄金コンビ。
個人的にはホタテが甘くておいしゅうございました。
このあともう1合白鶴を追加して今回は引き上げました。
21時くらいがラストオーダーみたいです。
居酒屋としてはもちろん、1人会社員の方がふらっと来て
カレーだけ食べていかれてました。
そういう定食屋的な使い方もよいなと思いました。安いしね。
・・・そういえばハムエッグ食べてない。
◆今回のお店◆
昭和屋
住所:台東区浅草1-7-5
営業時間:あいまいなので後ほど追記します汗
LOは21時と早め
定休日:水曜
※記事が古いのか、定休日も営業時間も異なっていました。
じぃえんとるまん@野毛(後編)
さてさて今日も美味い酒とメシをいただくのです
こんばんは、zumi0102です。
前回のこちら「餃子 三陽」につづく野毛後編(2軒目)です。
↓よければこちらも
餃子とアルコールのハイパーコンボで早くもふわふわです。
そんな気持ちで向かった2軒目はこちら。
まさしく酒呑みホイホイ//
「じぇんとるまん」ではありません。
「じぃえんとるまん」です。
桜木町駅に繋がる、ピオシティの地下2階にあります。
赤星が390円// こんなの見たら入るしかない//
というわけで後半戦はこちらで繰り広げます。
きれいな雰囲気の立ち呑み屋さんです。
(すいません、外装とるの忘れた。。)
カウンターとそれ以外に机が5~6台くらいです。
土曜の20時ごろ行きましたがほぼ満席。
何とかカウンターに入れていただきました。
というわけで早速の1杯目。もちろん。
サッポロ大瓶(390円)
これで390円はいかついですな。
ここはビールはサッポロだけのよう。
黒だけエビスです。
以下ドリンクメニュー。安い!
全体的に種類も豊富です。
と、思いながらサッポロを味わっていたら、おつまみが来ました。
物にもよるのでしょうか、店員さんの対応は早いと思います。
秋本のなすの一本漬(280円)
みずみずしいです。奥のちっちゃいなすの上に辛子が乗ってるのがポイント。
2軒目の口への1発目にはちょうどいいサッパリさです。
こちらはコブクロ焼き(300円)
くにくにした食感が堪りません。胡椒も効いています。
そしてこれで300円は安い!
見た通りハムエッグ(200円)
個人的に居酒屋にあると頼んでしまうヤツです。
黄身は堅めの半熟です。なつかしき味。
実はこの間に先ほどの瓶ビールを2本空けておりました。(てへ)
というわけで。
先ほどのメニューを見て気になった方もいるのではないですか。
そうバリキ・・・すいません、これバリキングじゃないです。
キンミヤのソーダ割り(280円=キンミヤ180円+ソーダ100円)です。
自分の呑みたいもの頼んじゃうタイプです。
こちらも安定のサッパリさ。
相変わらず安いです。
さてこのあたりで、おつまみを追加します。
席にあるレギュラーメニューとは別に、壁にも貼ってあります。
ピータンなど、ちょっと定番から外れた料理も豊富です。
その中から気になったのはこちら。
海鮮キムチユッケ(300円)
キムチとマグロやイカの刺身があえてあります。
こちらもお値段の割に刺身がゴロゴロ入っていて、がっつり食べごたえがあります。
そしてマグロの皮ポン酢(200円)
マグロの皮を初めて食べたのですが、脂がのっていておいしいです。
日本酒や焼酎に合う味です。
と、唐突ですが野毛テンションもあったのか
相方ともに大分ふわふわしてきたので今回はここで撤収。
(我が家は台東区)
噂には聞いていましたが野毛楽しすぎ。。
じぃえんとるまんコスパ良すぎ。。
我々は再戦を誓ったのでした。
◆今回のお店◆
じぃえんとるまん
営業時間:[平日] 12:00〜21:30
[日・祝]12:00〜21:00
- ジャンル:立ち飲み居酒屋・バー
- 住所: 横浜市中区桜木町1-1 ぴおシティ B2F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:ぽつぽつ0908)
餃子 三陽@野毛(前編)
さてさて今日も美味い酒とメシをいただくのです
こんばんは。zumi0102です。
(正式な)初投稿です。
一応都内中心と書いているのですが、
初っ端は野毛です。
野毛はもともと呑屋街で有名なんですよね。
今日は初めての訪問です。
こういう呑屋街に来ると酒飲みの血(舌)がざわざわします。
色々後ろ髪を引かれながら、記念すべき初投稿、
記念すべき初野毛にはこちらのお店を選びました。
『餃子 三陽』です。
この店構え。酒呑みホイホイです。
別にかいてあること自体はそこまで面白くはない(!?)のですが。
期待大でございます。
入店します。
席は店内に3~4人前後のボックスが5つ。
外にも同じ人数向けの机&席が2つあります。
土曜の19時30分に行くと、ぎりぎり外の机が1つ空いていました。
結構な人気店です。
一杯目は安定の生(500円)。
銘柄はサッポロです。
瓶だとアサヒもキリンもあるよう。
相方のジョッキに謎のシールが貼ってありました。
これぞ下町の呑み屋。
突き出しもすぐに出てきました。
一瞬なんだかわかりません。
これは揚げニンニクに味噌をかけたもののようです。
メニューに「バクダン」(200円)という名前であります。
珍しいメニューですが、揚げ+ニンニク+味噌なんぞ。
美味い物+美味い物=超美味い物 を体現しています。
濃い味がたまりません。
ここで食べ物を注文。
お店のメインである餃子は必須で。
2品目はお店の人のおすすめらしい「自家製味噌ダレ鳥」。
ここはメニューが面白い。
理由は全く分かりませんが、
餃子は長男(これは何となくわかる)、
味噌ダレネギ鳥は次男。
このへんだと単におすすめ料理を家族に例えた、という感じですが。
よく見るとメカケの子やら捨て子までいて闇が深い。
メカケ作った上に子ども捨てて更には異母兄弟まで作るとは。
ここには何故かいない父親の顔が見たい。
・・・話がそれましたが、ここメニューの名前が面白いんですね。
飲み物の名前も中2ゴゴロをくすぐります。テポドンサワー。。
さて呑みに戻ります。
メインの「餃子」と「味噌ダレネギ鳥」が来ました。
餃子(400円)です。写真は2人前です。
ちょっと皮破れたりする感じがいいです。
友達のオカンが作ってくれそうな餃子です。
肉多めでぎっしりした餃子です。
ビールが進みます。
そしてこちらは「味噌ダレネギ鳥」(630円)。
から揚げに味噌ダレがかかっています。
さっきの「バクダン」のから揚げ版ですな。
こってりした味噌とから揚げのコンボにしっかりとヤラレました。
この後「ハイボール」(S:470円)を最後に注文(写真忘れました)。
物足りなさはありますが、次のお店を探しに行きます。
野毛の夜を1軒で終わらせるわけにはいきません。
続きは@野毛(後編)で。
ちなみにお店の屋根にもなんか色々書いてあります。
とにかくものすごく毛沢東を意識している。
◆今日のお店◆
『餃子 三陽』
テポドンサワーを飲まなかったことが心残り
・営業時間
[月~木]11:00~23:30
[金・土]11:00~24:00
[日]11:00~22:00
※定休日:不定休
・住所
(桜木町駅から徒歩5分)
- ジャンル:中華料理
- 住所: 横浜市中区野毛1-36 1F 2F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:nesageman)
- 三陽ラーメンをぐるなびで見る | 桜木町のラーメン・麺料理 その他をぐるなびで見る